Terms
宿泊約款・キャンセルポリシー

Terms 宿泊約款・キャンセルポリシー

ご予約について

以下の規約に同意していただいた方にご予約いただいています。必ずご確認ください。

チェックイン / チェックアウト

  • チェックイン時間は以下の通りです。日没後は林間道路が暗くなり、事故の恐れがありますので、午後7時までにご来場ください。
  • 炭火ディナーをご予約の場合は6時までにはチェックインが必要です。予約後にメールにてご確認いただくチェックイン予想時間より遅くなる場合は、当日でも必ずご連絡ください。
  • ご連絡が無いまま午後7時までにチェックインできなかった場合には、当日のホテル施設は閉鎖してご入場いただけない事もあります。
    ※その場合もキャンセル料が発生しますので、ご了承ください。
  • 炭火をご利用されない場合は午後8時までレイトチェックインが可能です。(レイトチェックイン追加料金:税込み3,300円)
※レイトチェックアウトの追加の1時間の間はエアロハウスのみのご利用となります。
チェックイン 14:00-19:00
チェックアウト 10:00
レイトチェックアウト ※ 11:00

※ レイトチェックアウト料金:¥ 3,300

※午後7時以降のチェックインはレイトチェックインとなり、ゲストはレイトチェックイン料金として3,300円支払うことになります。

利用規約と条件

  • 9歳以下の方はリゾートに来ること、また滞在することはできません。
  • 10歳以上の方は、ご宿泊可能ですが常に大人とご一緒に行動をお願いしています。
  • 最大収容人数は、お子様を含んだ場合も1グループで最大6名です。それ以上の人数で来られた方は、お一人様55,000円の違約金がかかります。

スペースレンタルの利用規約

  • ご宿泊いただく場合と同様のチェックイン / チェックアウト・規約をとなります。
    必ずご確認のうえ、ご予約ください。
  • 以下の手順でご予約ください。
    ①通常の宿泊予約と同様に、予約システムから予約を行う。
    ②問い合わせメールアドレスに「スペースレンタルとして使う」内容を送る。

ディナーのチェックイン / チェックアウト

  • 炭火ディナーのご予約の最終受付は宿泊日の前日となります。
  • 炭火ディナーをご予約の場合は18時までにチェックインが必要です。また、炭火ディナー開始時間・終了時間も以下の表の通りです。
  • 他のお客様にご配慮いただき、21時以降は全てのゲストはご予約されたツリーハウス若しくはエアロハウス内にてご飲食をお願いいたします。
チェックイン 18:00まで
炭火ディナー開始時間 17:00-19:00
炭火ディナー終了時間※ 21:00

※ パーティ―デッキのご利用も21時まで

※宿泊やディナー注文をされず見学のみの方はリゾート内立ち入りは禁止とさせていただいております。

ディナーの利用規約

  • 炭火ディナーをご利用頂くパーティーデッキは当リゾートのレストランスペースです。森の音を楽しみながらお食事をお楽しみください。
  • 他のお部屋のゲストも利用する共同スペースのため、パーティーデッキでのスピーカーの使用はご遠慮ください。
  • 強風及び雨など天候により炭火が不可能とツリーフルスタッフが判断した場合は、食材を提供いたしますので、室内で調理いただきます。

ディナー予約についての注意事項

  • 予約完了後に送付される自動メールに、宿泊詳細に関するアンケートリンクが添付されております。そちらのアンケートをご宿泊の7日前までにご回答ください。
  • ご宿泊の4日前を過ぎた場合、ディナーやアクティビティ等のご希望に添えない場合がございます。ご了承ください。

キャンセルポリシー

以下の規約に同意していただいた方にご予約いただいています。必ずご確認ください。

宿泊キャンセルの規定

  • キャンセル料金は次の通りとなります。
到着の8日以前まで 全額返金
到着日の2日〜7日以前まで 50%
到着日の1日前〜当日 返金は致しかねます
※ 日の数え方:到着日の前の日を1日前とカウントし、標準時間は日本時間とします

宿泊キャンセル料が免除となる特別事由

  • チェックイン当日、名護市について、気象庁により警戒レベル3相当以上の特別警報が発令された場合
  • チェックイン当日にご利用予定の鉄道・航空機が、自然災害によりキャンセル料免除(チャージ無し)対象となる場合
  • チェックイン日にご利用予定の高速道路・主要国道封鎖など、物理的に宿に到着不可能な場合

アクティビティのキャンセルポリシー

  • 標準時間は日本時間として、キャンセル料金をお支払いいただきます。お支払いいただく料金はそれぞれご予約いただいたアクティビティの詳細ページをご参照ください。
    アクティビティページをみる
  • 台風・豪雨・暴風などにより、開催不可と判断した場合はキャンセル料無料となります。
  • スペースレンタルのキャンセル規定は宿泊キャンセル規定と同様になります。

ディナーのご注文においてのキャンセルポリシー

  • キャンセルされるディナーのご注文総額に対して、以下の価格をお支払いいただきます。
ディナーの前日 50%
ディナー当日 100%

プライバシーポリシー

 

ツリーフルツリーハウスサステイナブルリゾート(株式会社ツリーフルが運営、所有するリゾートを総称していいます。以下「本ホテル」といいます。)は、本ホテルの提供するサービスにおける、個人情報(以下に定義する個人情報保護法第2条において定義される意味を有します。)及び特定個人情報(以下に定義されるマイナンバー法第2条第8項に定義される意味を有します。)(以下総称して「個人情報等」といいます。)を取扱う企業としての社会的責任を認識し、個人情報の保護に関する法律およびその他適用ある法令、適用あるガイドライン等 (以下「法令等」といいます。)を遵守するため、以下のとおりプライバシーポリシー(以下「本ポリシー」といいます。)を定めます。

1.法令等の遵守

本ホテルは、個人情報等を取り扱うにあたり、「個人情報の保護に関する法律」(以下「個人情報保護法」といいます。)、「行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律」(以下「マイナンバー法」といいます。)及びそれらの他の関係法令、ガイドライン及び本プライバシーポリシーを遵守いたします。なお、本プライバシーポリシーにおける用語の定義は、他に特段の定めのない限り個人情報保護法その他の関係法令の定めに従うものとします。

2.個人情報等の取得

  1. 本ホテルは、適正かつ公正な手段により個人情報等を取得するものとし、法令により例外として扱うことが認められている場合を除き、お客様に対して、利用目的を予め明示若しくは公表し、又は取得後速やかに通知若しくは公表いたします。あらかじめ公表する個人情報の利用目的については、次項に定める「利用目的」をご覧ください。

(2) 本ホテルが取得する個人情報等の範囲は、利用目的を達成するために必要な限度を超えないものとします。

(3) 本ホテルは、要配慮個人情報を取得する場合は、法令により例外として扱うことが認められている場合を除き、予めお客様の同意を得るものとします。

3.取得する個人情報およびその利用目的について

本ホテルは、下表のとおりお客様から取得した個人情報をその利用目的に即して利用いたします。

  1. 本ホテルのご利用に関連して、郵便、電話、電子メール、ファクシミリ等の手段により、お客様に連絡を取る目的
  2. お客様に本ホテルが提供している商品やサービスに関しての情報を提供する目的
  3. ご利用状況の管理等、本ホテル内部の業務推進の目的(同意を取得した上で行う第三者への提供、業務委託に伴う提供を含む)
  4. 本ホテルのサービスおよび商品の改善のために分析を行う目的
  5. 本ホテルのサービスおよび商品に関するご案内を行う目的
  6. その他上記各目的に準ずるか、これらに密接に関連する目的

4.安全管理措置

本ホテルは、お客様の個人情報を正確かつ細心の内容に保つよう努めるとともに、不正なアクセス、改ざん、漏えい、滅失及び毀損から保護するため、必要かつ適切な安全管理措置を講じます。本ホテルが講じる安全管理措置には、次に掲げる事項が含まれます。

・基本方針の策定

個人情報の適正な取扱い確保のため、関係法令・ガイドライン等の遵守、質問の窓口等についての基本方針を策定しています。

・個人情報等の取扱いに係る規程の整備

取得、利用、保存、提供、廃棄等の段階ごとの取扱方法等について社内規程を整備しています。

・組織的安全管理措置

個人情報等の取扱いに関する責任者を設置するとともに、漏えい等発生時の報告連絡体制を整備しています。

・人的安全管理措置

個人情報等の適正な取り扱いに関する事項を就業規則に記載するとともに、定期的な研修を実施しています。

・物理的安全管理措置

個人情報等を取り扱う機器、電子媒体等を持ち運ぶ場合のルールを整備しています。また、個人情報等を保管する場所を限定し、施錠、入退室制限等の措置を実施しています。

・技術的安全管理措置

個人情報等へのアクセスの制御を実施し、アクセスできる従業員を限定しています。また外部からの不正アクセス行為等を防止する仕組みを導入しています。

5.委託先の監督

本ホテルは、本ホテルにおいて実施している業務において、個人情報の取扱いの全部又は一部を利用目的の範囲内で委託します。この場合において、本ホテルは、個人情報を適正に取り扱うと認められる者を選定し、委託契約において、安全管理、秘密保持、再委託の条件その他個人情報の取扱いに関する事項について適正に定め、必要かつ適切な監督を実施します。

6.第三者提供

本ホテルは、取得した個人情報等については、次の場合を除き、個人情報保護法その他の法令に基づき開示が認められる場合を除くほか、予めお客様の同意を得ないで、第三者に提供いたしません。

  1. 法令に基づく場合

(2)人の生命、身体又は財産の保護のために個人データの第三者提供の必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難であるとき。

(3)公衆衛生の向上又は児童の健全な育成の推進のために特に必要がある場合であって、本人の同意を得ることが困難であるとき。

(4)国の機関若しくは地方公共団体又はその委託を受けた者が法令の定める事務を遂行することに対して協力する必要がある場合であって、本人の同意を得ることにより当該事務の遂行に支障を及ぼすおそれがあるとき。

7.共同利用

本ホテルは、本ホテルグループ会社において総合的なサービスを提供するために、利用目的の範囲内でお客様からお預かりした個人情報を共同利用させていただくことがあります。

  1. 共同利用する者の範囲

本ホテル及び本ホテルグループ会社

(2)共同利用の目的

本ポリシー「3.利用目的」と同様

(3)共同利用される個人データの項目

お名前、ご住所、生年月日、電話番号その他の上記(2)の共同利用の目的に必要な範囲の事項

(4)共同利用する個人情報の管理責任者

[・株式会社ガーラ (東京都渋谷区神宮前6-12-18 代表 菊川曉)]

8.保存期間

本ホテルは、利用目的に必要な範囲内でお客様の個人情報等の保存期間を定め、保存期間経過後又は利用目的達成後はお客様の個人情報等を遅滞なく消去します。ただし、次に掲げる場合には、この限りではありません。

  1. 法令の規定に基づき、保存しなければならないとき

(2)お客様の同意があるとき

9.個人情報の開示

本ホテルは、お客様から、個人情報保護法の定めに基づき、個人情報等の開示を求められたときは、お客様からのご請求であることを確認の上で、お客様に対し、遅滞なく開示を行います(当該個人情報等が存在しないときにはその旨を通知いたします。)。ただし、個人情報保護法その他の法令により、本ホテルが開示の義務を負わない場合は、この限りではありません。なお、個人情報等の開示を希望される場合は、本ホテルが定める手続に従っていただく必要がありますので、本ホテルのお問い合わせ窓口までご連絡ください。

10.個人情報の訂正及び利用停止等

  1. 本ホテルは、お客様から、個人情報が真実でないという理由によって個人情報保護法の定めに基づきその内容の訂正を求められた場合、及びあらかじめ公表された利用目的の範囲を超えて取り扱われているという理由により、個人情報保護法の定めに基づきその利用の停止を求められた場合、その他お問い合わせがお客様からあった場合は、お客様からのご請求であることを確認の上で遅滞なく必要な調査を行い、その結果に基づき、個人情報等の内容の訂正又は利用停止を行い、その旨をお客様に通知します。なお、合理的な理由に基づいて訂正又は利用停止を行わない旨の決定をしたときは、お客様に対しその旨を通知いたします。なお、個人情報等の訂正又は利用の停止を希望される場合は、本ホテルが定める手続に従っていただく必要がありますので、本ホテルのお問い合わせ窓口までご連絡ください。
  2. 本ホテルは、お客様から、お客様の個人情報について消去を求められた場合、本ホテルが当該請求に応じる必要があると判断した場合は、お客様からのご請求であることを確認の上で、個人情報等の消去を行い、その旨をお客様に通知します。なお、個人情報等の消去を希望される場合は、本ホテルが定める手続に従っていただく必要がありますので、本ホテルのお問い合わせ窓口までご連絡ください。
  3. 個人情報保護法その他の法令により、本ホテルが訂正等又は利用停止等の義務を負わない場合は、前2項の規定は適用されません。

11.プライバシーポリシーの変更手続き

本ホテルは、個人情報保護法、マイナンバー法等の改正に応じて、お客様情報の取り扱いに関する運用状況を適宜見直し、継続的な改善に努めるものとし、必要に応じて、本ポリシーを変更することがあります。変更した場合には、お客様様に通知いたします。ただし、法令上お客様様の同意が必要となるような内容の変更の場合は、本ホテル所定の方法でお客様様の同意を得るものとします。

宿泊約款

第1条(適用範囲等)

  • 本ホテルが宿泊客との間で締結する宿泊契約およびこれに関連する契約は、この約款の定めるところによるものとし、この約款に定めのない事項については、法令または一般に確立された慣習によるものとします。
  • 本ホテルが法令および慣習に反しない範囲で特約に応じたときは、前項の規定にかかわらず、その特約が優先するものとします。
  • 期間の計算については、宿泊予定日の前日を1日前とし、標準時間は日本時間とします。
  • 宿泊予定日の初日において年齢が満10歳に達していない方は、本ホテルに宿泊又は滞在できません。

第2条(宿泊契約の申込み)

  • 本ホテルに宿泊契約の申し込み(チェックイン)をしようとする者は、次の事項を本ホテルに申し出ていただきます。
    ・宿泊者名
    ・宿泊日および到着予定時刻
    ・宿泊料金(原則として別表第1の基本宿泊料による)
    ・その他本ホテルが必要と認める事項
  • 宿泊客が宿泊中に前項第2号の宿泊日を超えて宿泊の継続を申し入れた場合、本ホテルは、その申し出がなされた時点で新たな宿泊契約の申し込みがあったものとして処理します。
  • 本ホテルの最大収容人数は、お子様を含んだ場合も1グループで最大6人です。無断で、宿泊契約にて合意された人数以上が宿泊又は滞在していたことが判明した場合、本ホテルは第7条に基づき宿泊契約を解除することができるほか、当該人数を1名超過するごとに、50,000円及びそれに賦課される租税の合計額を宿泊客に対して請求することができます。
  • 宿泊客は、リゾートまで来る方法の希望と、飛行機で来る場合は到着便と到着時刻を予約時に本ホテルにお知らせください。弊社提携タクシーをご予約希望の方もご予約後にご連絡ください。
  • 原則として、チェックインは午後3時以降に受け付けます。また夕食の要否は宿泊予定日の初日の7日前までに本ホテルにお申し出ください。

第3条(宿泊契約の成立等)

  • 宿泊契約は、本ホテルが前条の申し込みを承諾したときに成立するものとします。ただし、本ホテルが承諾をしなかったことを証明したときはこの限りではありません。
  • 前項の規定により宿泊契約が成立したときは、全宿泊期間の基本宿泊料を限度として本ホテルが定める申込金(宿泊費全額)を、予約時に、お支払いいただきます。
  • 申込金は、まず、宿泊客が最終的に支払うべき宿泊料金に充当し、第6条および第18条の規定を適用する事態が生じたときは、違約金について賠償金の順序で充当し、残金があれば、第12条の規定による料金の支払いの際に返還します。
  • 第2項の申込金を同項の規定によりオンライン予約時までにお支払いいただけない場合は、宿泊契約はその効力を失うものとします。第6条の規定により宿泊契約が解除され、当該解除が宿泊予定日の初日より8日より前に行われた場合には、申込金は宿泊客に全額返還されます。当該解除が宿泊予定日 の初日の2日〜7日以前までに行われた場合には、申込金の50%返還されます。また宿泊予定日の1日前〜当日に行われた場合には申込金は宿泊客に返還されません。なお、本項において、到着予定日の前の日を1日前とカウントし、標準時間は日本時間とします。

第4条(申込金の支払いを要しないこととする特約)

  • 前条第2項の規定にかかわらず、本ホテルは、契約の成立後同項の申込金の支払いを要しないこととする特約に応じることがあります。
  • 宿泊契約の申し込みを承諾するに当たり、本ホテルが前条第2項の申込金の支払いを求めなかった場合及び当該申込金の支払期日を指定しなかった場合は、前項の特約に応じたものとして取り扱います。

第5条(宿泊契約締結の拒否)

本ホテルは、次に掲げる場合において、宿泊契約の締結に応じないことがあります。

  1. 宿泊の申し込みが、この約款によらないとき。
  2. 満室(員)により客室の余裕がないとき。
  3. 宿泊しようとする者が、宿泊に関し、法令の規定、公の秩序若しくは善良の 風俗に反する行為をするおそれがあると認められるとき。
  4. 宿泊しようとする者が、次のイからハに該当すると認められるとき。
    (イ)暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77号)第2 条第2号に規定する暴力団(以下「暴力団」という。)、同条第2条第6号に規定する暴力団員(以下「暴力団員」という。)、暴力団準構成員又は暴力団関係者その他の反社会的勢力
    (ロ)暴力団又は暴力団員が事業活動を支配する法人その他の団体であるとき
    (ハ)法人でその役員のうちに暴力団員に該当する者があるもの
  5. 宿泊しようとする者が、他の宿泊客に著しい迷惑を及ぼす言動をしたとき。
  6. 宿泊しようとする者が、伝染病者であると明らかに認められるとき。
  7. 宿泊に関し暴力的要求行為が行われ、又は合理的な範囲を超える負担を求められたとき。
  8. 天災、施設の故障、その他やむを得ない事由により宿泊させることができないとき。

第6条(宿泊客の契約解除権)

  • 宿泊客は、本ホテルに申し出て、宿泊契約を解除することができます。
  • 宿泊客は、本ホテルが同意しない限り、宿泊契約の解除にあたって、指定のキャンセル・フィーを支払わなければなりません。ただし、宿泊契約の解除が、宿泊予定日の初日より8日より前に行われた場合には、この限りではありません。
  • 本ホテルは、宿泊客がその責めに帰すべき事由により宿泊契約の全部又は一 部を解除した場合(第3条第2項の規定により本ホテルが申込金の支払期日を指定してその支払いを求めた場合であって、その支払いより前に宿泊客が宿泊契約を解除したときを除きます。)は、別表第2に掲げるところにより、違約金を申し受けます。ただし、本ホテルが第4条第1項の特約に応じた場合にあっては、その特約に応じるに当たって、宿泊客が宿泊契約を解除したときの違約金支払義務について、本ホテルが宿泊客に告知したときに限ります。本ホテルは、宿泊客が連絡をしないで宿泊日当日の20時 (あらかじめ到着予定時刻が明示されている場合は、その時刻を3時間経過した時刻)になっても到着しないときは、その宿泊契約は宿泊客により解除されたものとみなし処理することがあります。
  • キャンセル料が免除となる特別事由
    1.チェックイン当日、名護市について、気象庁により警戒レベル3相当以上の特別警報が発令された場合
    2.チェックイン当日にご利用予定の鉄道・航空機が、自然災害によりキャンセル料免除(チャージ無し)対象となる場合
    3.チェックイン日にご利用予定の高速道路・主要国道封鎖など、物理的に宿に到着不可能な場合

第7条(本ホテルの契約解除権)

  • 本ホテルは、次に掲げる場合においては、宿泊契約を解除することがあります。
  1. 宿泊客が宿泊に関し、法令の規定、公の秩序若しくは善良の風俗に反する行為をするおそれがあると認められるとき、又は同行為をしたと認められるとき。
  2. 宿泊客が次のイからハに該当すると認められるとき。
    (イ) 暴力団、暴力団員、暴力団準構成員又は暴力団関係者その他の反社会的勢力
    (ロ) 暴力団又は暴力団員が事業活動を支配する法人その他の団体であるとき
    (ハ) 法人でその役員のうちに暴力団員に該当する者があるもの
  3. 夕方や夜間に過度の騒音を発生させるなど、宿泊客が他の宿泊客に著しい迷惑を及ぼす言動をしたとき。
  4. 宿泊客が伝染病者であると明らかに認められるとき。
  5. 宿泊に関し暴力的要求行為が行われ、又は合理的な範囲を超える負担を求められたとき。
  6. 天災等不可抗力に起因する事由により宿泊させることができないとき。
  7. 寝室での寝たばこ、消防用設備等に対するいたずら、その他本ホテルが 定める利用規則の禁止事項(火災予防上必要なものに限る。)に従わないとき。
  8. 宿泊契約で合意された以上の人数が、本ホテルに宿泊し又は滞在していることが判明したとき。
  • 本ホテルが前項の規定に基づいて宿泊契約を解除したときは、宿泊客がまだ提供を受けていない宿泊サービス等の料金はいただきません。
注意:以下の場合、ツリーフルツリーハウスによる予約の即時強制キャンセルが可能です。

*あなたが借りた物件を転貸する(または他の人に渡す)。ホテルに宿泊する人の数は、予約で確認されたものと同じでなければなりません。追加ゲストの宿泊がリクエストされる場合があります
※本来は6名まで宿泊可能なのですが、無断で追加ゲスト1泊につき55,000円の料金がかかります。未確認の人数がリゾートに宿泊した場合、リゾートは予約をキャンセルする権利があります。
*ツリーフルツリーハウスはペットをお連れの方もご利用いただけますが、客室への同伴はお断りしております。
リゾート内の部屋の中にペットを同伴させることは備品等の破損、汚れにつながるため禁止としており、万が一室内にペットを同伴させた場合は清掃費55,000円をお支払いいただきます。
現在、屋外であれば1匹あたり15,000円で持ち込み可能です。
*すべてのゲストは、隣人の財産とプライバシーを尊重し、22:00から08:00の間に過度の騒音を出さないように求められます。夜遅くに騒音が鳴るパーティーは許可されていません
* 本ホテルは、リゾートの敷地内で個人的なものを紛失したり忘れたりした場合の責任を負いません。

第8条 (宿泊の登録)

  • 宿泊客は、宿泊日当日、本ホテルのフロントにおいて、次の事項を登録していただきます。
  1. 宿泊客の氏名、年令、性別、住所及び職業
  2. 外国人にあっては、国籍、旅券番号、入国地及び入国年月日
  3. 出発日及び出発予定時刻
  4. その他本ホテルが必要と認める事項

第9条(客室の使用時間)

  • 宿泊客が本ホテルの客室を使用できる時間は、午後3時から翌日午前11時までとします。ただし、連続して宿泊する場合においては、到着日及び出発日を除き、終日使用することができます。 ただし、宿泊客は、3,300円及びそれに賦課される消費税相当額を支払うことにより、利用時間(チェックアウト時間)を正午にまで延長することができます。
  • 本ホテルは、前項の規定にかかわらず、同項に定める時間外の客室の便用に 応じることがあります。この場合には次に掲げる追加料金を申し受けます。室料相当額は、基本宿泊料の70%とします。
超過3時間まで 室料金の3分の1
超過6時間まで 室料金の2分の1
超過6時間以上 室料金の全額

第10条(利用規則の遵守)

  • 宿泊客は、本ホテル内においては、本ホテルが定めてホテル内に掲示した利用規則に従っていただきます。

第11条 (営業時間)

  • 本ホテルの主な施設等の営業時間は次のとおりとし、その他の施設等の詳しい営業時間は備付けパンフレット、各所の掲示、客室内のサービスディレクトリー等で御案内いたします。
フロント・キャッシャー等サービス時間 午前8時から午後8時
(イ) 門限
(ロ) フロントサービス
(ハ) エクスチェンジサービス
飲食等(施設)サービス時間 午前8時から午後8時
(イ) 朝食
(口) 昼食
(ハ) 夕食
(二) その他の飲食等
附帯サービス施設時間 午前8時から午後8時
  • 前項の時間は、必要やむを得ない場合には臨時に変更することがあります。その場合には、適当な方法をもってお知らせします。

第12条(料金の支払い)

  • 宿泊者が支払うべき宿泊料金等の内訳は、別表第1に掲げるところによります。
  • 前項の宿泊料金等の支払いは、通貨又は本ホテルが認めた旅行小切手、宿泊券、クレジットカード等これに代わり得る方法により、宿泊客の出発の際又は本ホテルが請求した時、フロントにおいて行っていただきます。
  • 本ホテルが宿泊客に客室を提供し、使用が可能になったのち、宿泊客が任意 に宿泊しなかった場合においても、宿泊料金は申し受けます。

第13条(本ホテルの責任)

  • 本ホテルは、宿泊契約及びこれに関連する契約の履行に当たり、又はそれらの不履行により宿泊客に損害を与えたときは、その損害を賠償します。ただし、それが本ホテルの責めに帰すべき事由によるものでないときは、この限りではありません。
  • 本ホテルは、万一の火災等に対処するため、旅館賠償責任保険に加入しております。

第14条 (契約した客室の提供ができないときの取扱い)

  • 本ホテルは、宿泊客に契約した客室を提供できないときは、宿泊客の了解を得て、できる限り同一の条件による他の宿泊施設を斡旋するものとします。
  • 本ホテルは、前項の規定にかかわらず他の宿泊施設の斡旋ができないときは、違約金相当額の補償料を宿泊客に支払い、その補償料は損害賠償額に充当します。ただし、客室が提供できないことについて、本ホテルの責めに帰すべき事由がないときは、補償料を支払いません。

第15条 (寄託物等の取扱い)

  • 宿泊客がフロントにお預けになった物品又は現金並びに貴重品について、滅失、毀損等の損害が生じたときは、それが、不可抗力である場合を除き、本ホテル は、その損害を賠償します。ただし、現金及び貴重品については、本ホテルが その種類及び価額の明告を求めた場合であって、宿泊客がそれを行わなかったとき は、本ホテルは10万円を限度としてその損害を賠償します。宿泊客が、本ホテル内にお持込みになった物品又は現金並びに貴重品であってフロントにお預けにならなかったものについて、本ホテルの故意又は過失により滅失、毀損等の損害が生じたときは、本ホテルは、その損害を賠償します。ただし、宿泊客からあらかじめ種類及び価額の明告のなかったものについては、本ホテルに故意又は重大な過失がある場合を除き、10万円を限度として本ホテルはその損害を賠償します。

第16条(宿泊客の手荷物又は携帯品の保管)

  • 宿泊客の手荷物が、宿泊に先立って本ホテルに到着した場合は、その到着前に本ホテルが了解したときに限って責任をもって保管し、宿泊客がフロントに おいてチェックインする際お渡しします。
  • 宿泊客がチェックアウトしたのち、宿泊客の手荷物又は携帯品が本ホテルに 置き忘れられていた場合において、その所有者が判明したときは、本ホテルは、当該所有者に連絡をするとともにその指示を求めるものとします。ただし、所有者 の指示がない揚合又は所有者が判明しないときは、発見日を含め7日間保管し、そ の後最寄りの警察署に届けます。
  • 前2項の場合における宿泊客の手荷物又は携帯品の保管についての本ホテル の責任は、第1項の場合にあっては前条第1項の規定に、前項の場合にあっては同条 第2項の規定に準じるものとします。

第17条 (駐車の責任)

  • 宿泊客が本ホテルの駐車場をご利用になる場合、車両のキーの寄託の如何にかかわらず、本ホテルは場所をお貸しするものであって、車両の管理責任まで負うものではありません。ただし、駐車場の管理に当たり、本ホテルの故意又は過失によって損害を与えたときは、その賠償の責めに任じます。

第18条 (宿泊客の責任)

  • 宿泊客の故意又は過失により本ホテルが損害を被ったときは、当該宿泊客は本ホテルに対し、その損害を賠償していただきます。

第19条 (その他留意事項)

アルコールの持ち込みについて

ツリーフル内のレストランである炭火エリアへのアルコール持ち込みは一名様2,500円をいただいております。炭火エリアへのソフトドリンクは持ち込み禁止です。エアロハウス内へのドリンク持ち込みはご自由にしていただけます。

クリーニング

本ホテルは持続可能なリゾートを意図しているため、基本的なルールは、滞在中にリネンやタオルを交換しません。新しいリネンやタオルをご希望の場合は、スタッフまでお知らせください。

使用可能な湯の量について

本ホテルはサステイナブルリゾートなため、エコキュートという給湯器(深夜の余った電気を使ってお湯を沸かす給湯器)を使いお湯を沸かしています。宿泊客は、24時間で約450リットルのお湯を利用することが可能です。ヒートポンプユニットで取り込んだ空気の熱によって水の温度が上がり、お湯を貯湯タンクで保温するという仕組みです。エコキュートは給湯器の中でも省エネに特化しているといわれており、空気という再生可能エネルギーを使用していることが大きな特徴です。

決済システム

オンラインでクレジットカードを使用して本ホテルに滞在するには、宿泊基本料金の前払いが必要になります。本ホテルにてお土産の購入をご希望の場合は、館内でクレジットカードでのお支払いを受け付けています。

禁煙、破損、紛失物について

ツリーフルツリーハウスはリゾート施設内の全体が禁煙エリアです。喫煙の際は所定の喫煙場所をご利用ください。部屋での全ての喫煙方法、アーク、気化器、アークペン、水ギセルペン、電子タバコ(電子タバコまたは電子タバコ)、電子タバコを含むすべての電子配信システムの両方を含む喫煙は許可されていません。本ホテルの部屋や窓の棚、階段、受付近くの玄関などで喫煙の証拠が見つかった場合、宿泊客は、本ホテルに対し、違約金とし55,000円及びそれに賦課される租税の合計額を支払わなければなりません。宿泊者の故意または過失(リゾート施設内での喫煙や、BBQ 場・囲炉裏の不適切利用による火災等を含む)により当施設が損害を被ったとき、当該宿泊者は当館に対し、その損害を賠償していただきます。

宿泊者の損害賠償義務と備品等について

宿泊者は、本ホテルへの滞在中、部屋、建物及びすべての設備と家具を注意深く扱う義務を負います。本ホテルの部屋、建物及び備品に損傷や破損が生じた場合、宿泊者は、その旨を直ちに本ホテルのスタッフに通知する義務を負います。宿泊者は、本ホテルの部屋、建物及び備品に生じた損傷や破損について、本ホテルに弁償する義務を負います。

本項に定める損害には、修理費、備品等の代金及び備品等を再調達する店舗までの往復タクシー代の実費が含まれます。
本ホテルは、宿泊者がチェックアウトした後、別の宿泊者がチェックインするまでの間に、本ホテルの部屋、建物及びすべての設備と家具の状態をチェックします。本項に定める本ホテルの損害が判明した場合、本ホテルは宿泊者に当該損害を賠償することを請求します。

宿泊者が本ホテルの部屋に入室した際、本ホテルの部屋、建物及び備品に損傷又は破損が発生していることを発見した場合、宿泊客は、その旨を直ちに本ホテルに通知する必要があります。

免責

本ホテルは、本ホテルにおける宿泊者の荷物や特別配達の受け取りを許可していません。本ホテルに宿泊者の荷物等が届いたとしても、本ホテルは、その内容またはそれらの保管について一切の責任を負いません。

キッチンルームポリシー

宿泊者は、部屋の中でにおいの強い食材を使用して調理することはできません。宿泊者が出した匂いにより、クリーニングが必要な場合には、本ホテルは宿泊者に対して最大、55,000円のクリーニング料金を請求します。

駐車ポリシー

リゾートの正面に駐車できます。私たちの施設に車両を駐車することにより、あなた(そしてあなたのゲスト)はあなた自身の意思で駐車します。ホテルは、お客様の車両または個人の所有物の損傷、事故、または損失について責任を負わず、責任を負いません。

身体の不自由なお客様

本ホテルは、車椅子のゲストがデッキを楽しむことができるバリアフリーのツリーハウスですが、宿泊施設用のツリーハウスではありません。したがって、身体の不自由なお客様は、特別な機会にリゾートを訪問者に開放した場合にのみ、本ホテルを利用することができます。これらの日付については、ウェブサイトとソーシャルメディアで通知します。

宿泊者の安全ポリシー

ゲストの安全への取り組みの一環として、従業員は適切な法執行機関以外にゲストの身元、部屋番号、または存在を開示しません。これは、撮影やメッセージ、電話の間接的な転送の送達を含みます。電話や訪問を希望する人に自分の存在と部屋番号を伝えるのはゲストの責任です。安全カメラは敷地内で使用されており、敷地内の誰もが記録される可能性があります。

別表第1

宿泊料金等の内訳(第2条第1項及び第12条第1項関係)

宿泊者が支払うべき総額 内容
宿泊料金 基本宿泊料(室料(及び室料+朝食等の飲食料)
追加料金 追加飲食、ツアー、物販他(①に含まれるものを除く)
消費税

備考

基本宿泊料は 予約ウェブサイトに掲示する料金表によります。